雪遊び [休日]
先日、関東平野部でも大雪が降りました。
見慣れぬ雪に娘は大喜び!
丁度、パパも休日でベランダで『雪だるま』と
『かまくら』を作りました。
屋根の雪を二階のベランダに落として雪山を作り、
周りから固めて穴を掘る。
中学3年の甥っ子も手伝って大人3人で2時間半格闘。
大人が二人と子供が一人すっぽり入れる大きな『かまくら』の完成!!
夜には中でロウソクの火をともして雪国の雰囲気もバッチリ!
久しぶりの雪に大人も夢中で遊びました。
悲しいかな雪のさだめ・・・。
翌日には『かまくら』には窓ができ、雪だるまの首は落ち、
あ~哀れな姿となりました。
娘の自慢 [育児]
休日が主人と重なる時にはスポーツジムの
プールに娘と3人で出かけます。
土日は会員家族もプールが使用できるので
運動不足の私にも丁度いいのですが実際は娘と水遊び状態。
先日、プールから上がって着替えている最中に
ひとつ上くらいの女の子がワンピースに着替えて
スカートをフリフリしながらやってきました。
このくらいのお年の女の子はきっとピンクの可愛いワンピースを
自慢したかったのでしょう。
子供にはよくあることで私は
『素敵なお洋服だね』『かわいいね』と声を掛けました。
我が家の娘も、相手のお洋服をじっと見ていました。
相手が自慢をしていることも理解しているようす。
娘は自分の着ている洋服を見直して、あまりのボーイッシュなお洋服に
自慢出来ない、これではダメだ・・・。と感じた様で
周りをくるっと見た後、
『これ、あるちゃん(娘の愛称)のママなんだ!』
『あるちゃんのママなんだから!!』
正直、驚きました。
娘は何かをきっと自慢したくて、そして見つけたものは私だったのです。
最近はママきらいを連発し倦怠期を迎えていた関係。
いつも叱ってばかりのこんなママでも娘には自慢だったのです。
胸にに熱いものがぐっと込み上げてきました。
ありがとう。こんな私でもあなたの自慢のママだったんだね。
今までに、こんなに誰かに自分の存在を
口に出して自慢されたことはもちろん無く
私という存在価値をあらためて娘から教えられました。
私も、優しく元気で素直なあなたが大の自慢です。
大好きよ!
『ママやだ!ママきらい!』 [育児]
最近の娘、何かと言えばこの言葉・・・。
朝起きてから就寝までの間にいったい何回言われるのだろうか・・・。
日中は保育園で過ごしているため解放されますが
何か気に入らないことがある度に連呼するのであります。
追加で
『もう、ママあっち行って!』
『ママはお外に行っていいよ!』
口癖のように言ってます。
あ~そうかい!だったらいいよ~!
私も開き直りますが時に本気で腹が立ってくる。
2歳の娘に向かってむきになる私って!?
最近の娘・・・。
落ち着きが無い&生意気!
あ~無条件で何でも可愛く思えた蜜月も12月をもって終了!
赤ちゃんだった頃が懐かしい・・・・。